2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ヴィブロスはHaloウーマンで、それらし機動力≒器用さが武器ですが、走りからはHaloマンのサトノダイヤモンドのように体幹の強さを感じますよね。 ■ いやぁ、シャケトラが一気に重賞まで突き抜けましたか。正直、重賞でワンパンチ足りない競馬が続いて夏以降o…
フラワーCはシーズララバイが好走しました(*^_^*) ■ 毎日杯は特筆することもなくディープでしょうが、京成杯のときも書いたようにガンサリュートは母がRobertoのクロスでやはりトモなどはRobertoらしさは感じるので内回りでこそでしょう。 日経杯はナスノセ…
ウインブライトで、ステイゴールドの、サンデーサイレンスとPrincely Gift+仏血?の、凄い芝向きの柔軟性を再確認。やっぱりステイゴールドは凄い種牡馬だなぁ~ 日曜重賞の回顧は、後回しにして、取り急ぎフラワーCだけ。 ファンディーナと、新馬から取り上…
若葉Sはハーツクライ産駒のワンツーとなりましたが、どちらもワンアンドオンリーやヌーヴォレコルトやスワーヴリチャードと同じように、父の持つBusandaの血を増幅しています→アダムバローズの母父Unbridled's Song(スワーヴリチャードの母父でもあるが)が内…
金鯱賞、さすがKingmambo≒Ameriflora2×2のヤマカツエースも強くなりました。大阪杯の阪神内回り2000というのはかなり条件的には良いですね(昨年の鳴尾記念は開幕週で終始大外を回されていた)。 最も強調したいのはナスノセイカンが「7・8番手でレースが出来…
カデナ vs スワーヴリチャード vs レイデオロという構図で固まったかなぁ。しかしカデナもディープ産駒の典型配合、マイスタイルは天才横山典弘騎手の「先行馬が揃っているなら自分が行ってスローに落としちゃう」という騎乗でしたがハーツクライの典型配合…
derby6-1.hatenablog.com derby6-1.hatenablog.com ■ カデナは、ディープインパクト×フレンチデピュティで、Halo≒Sir Ivor≒Boldnesian3・5×5とHaloを増幅しており、AlycidonでBurghclereの底力を増幅している(Burghclere≒Alleged3×6)というところまで昨年の…
中山記念は位置取りの差、阪急杯は「4角でなにもしなかった馬」がワンツースリーフィニッシュをしました。アンビシャスは15かいくらい言っていますが2000 or 2400で勇気をもって前受けする競馬がみたいです(エピファネイアのJC的な)。 サクラアンプルールは…
チューリップ賞は特筆して取り上げることもないですが、ソウルスターリングもリスグラシューも中距離馬でオークスでの距離延長が全く問題ないタイプ。それでも、「外回りマイル戦」のスローペースでは中距離質の斬れが要求されるので、JFも桜もオークスへ直…