4歳上500万下

血統好きが大学生のころ書いていたブログ(今でもたまに更新)

アングライフェン の検索結果:

土曜の注目馬 ~ 本格化の最中のナスノセイカン / ホワイトマズル≒ウインドインハーヘア etc...

…いるナスノセイカンとアングライフェンが出走しますが、前者は目黒記念&アル共マイスターとなる可能性を秘めています。 ナスノセイカンはハーツクライ×ホワイトマズル×タイトスポット(His Majesty×Lyphard)でLyphard4×4・5、母母ナスノフローラはHis Majesty=Graustark2×3というディアウィンクばりのすごい配合でどこからどう見ても晩成。陣営は「末脚を活かす競馬でどこまでやれるか」とコメントしていますが、「末脚を活かす競馬」しかできていないと…

《展望》第61回大阪杯 ~ 未だアンビシャスのHyperionとLady Jurorは覚醒しない

… ★ディサイファ ★アングライフェン 贔屓している馬ながら敢えて厳しい視点でみる : サトノクラウン、アンビシャス 現4歳世代よりもハイレベルであろう現5歳のドゥラメンテ世代。ドゥラメンテの他に、キタサンブラック、リアルスティール、サトノクラウン、アンビシャスがいます。昨年、リアルスティールはドバイターフで、サトノクラウンは香港ヴァーズでGI馬の仲間入り。残るはアンビシャスだけです。 derby6-1.hatenablog.com ドゥラメンテはとんでもない大物ですが、伸びし…

土曜の注目馬 ~ それぞれの " 素質が開花するとき "

…のはナスノセイカン・アングライフェン・ヒストリカルの3頭。 ナスノセイカンはハーツクライ×ホワイトマズル×タイトスポット(His Majesty×Lyphard)でLyphard4×4・5、母母ナスノフローラはHis Majesty=Graustark2×3というディアウィンクばりのすごい配合でどこからどう見ても晩成。陣営は「末脚を活かす競馬でどこまでやれるか」とコメントしていますが、「末脚を活かす競馬」しかできていないということは本格化手前であり、前受けしてこの血統のスタミ…

《回顧》クイーンC / 共同通信杯 ~ やはりハーツクライのBusanda≒Better Self≒Striking=Busher=Mr. Busher

…たのかなという感じ、アングライフェンはハイインローの塊のシネマスコープにステイゴールドなので以前から成長力には期待していましたが、いよいよスイッチが入ったかな。ローカル重賞なら獲れると言っていたはず... derby6-1.hatenablog.com derby6-1.hatenablog.com derby6-1.hatenablog.com ----- 【参考】 『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著) 望田潤氏のブログ 血は水よりも濃し …

日曜の注目馬 ~ シャケトラとバリングラの器の大きさ

…で期待。 休み明けのアングライフェンは、このブログでも何度も取り上げていますが母母がシネマスコープ。シネマスコープとステイゴールドの相性は良いはずで、ピッチで走るこの馬が東京の準OPを楽勝した時に少なくともローカルGIIIはいけるだろうと思いました。明け5歳、まだまだこれから成長します。 京都6Rでは社台系ディープPOG(10頭指名)のキャリコがデビュー。母モシーンはオーストラリアのGIを4勝、Northern Dancer4・5×4でしかもデインヒルとNureyevですから…

小倉記念・レパードSなどなど

….. 贔屓してきた◎アングライフェンは、母母が重厚なシネマスコープ(トランセンドの母)だ。シネマスコープにはトニービン(4代母Calluna←Hyperion×Blandford)、牝祖サニースワップスがAlycidon←Hyperion×Donatelloを持つからLady Angelaを増幅しているといえる。ピッチ走法だから、今冬東京2000のアメジストSを圧勝した時は大物覚醒かと思わせ、函館記念での◎進呈は決まっていた。中日新聞杯はドスローで4角12番手から0.3秒差な…

今日のお予想

…アタマは厳しそうで、アングライフェンはローカルGIIIは間違いなく勝てる器だし、将来的にはひょっとするとひょっとするかもとも思ってますが内2000がベスト それなら53キロ△バロンドゥホールの末脚が面白いかも。前走は福島開幕週の外枠で参考外、3/4アルフレードで大飛び、舞台は悪くないはずです。 今新幹線で東京に戻っていて、NHKマイルはどこか電源のある喫茶店でパソコン観戦。 ---------- 【参考】 『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)…

先週の重賞回顧

…- 中日新聞杯 ◎⑥アングライフェン 〇⑤サトノノブレス ▲⑱クルーガー △⑧ブライトエンブレム ★⑯ヤマニンボワラクテ ◎アングライフェンは、母母がトランセンドの母シネマスコープで。この牝系はHyperionを豊富に持つのでマイネルラクリマなど成長力がある。肩が立っているからタフな馬場は巧いはずだし、得意な馬場状態だったとはいえ、前走の勝ちっぷりは本格化を思わせた。開幕週の中京は昨年の当レースのように前残りになることが多いし、スロー必死のメンバー構成からも一気の重賞制覇に期…