4歳上500万下

「血統表」と「現実」をすりあわせて、競走馬の「個性」を「解釈」しよう

リーチ◆調教はパーフェクト

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2週連続で武豊を背にしたリーチザクラウンは、ポリトラックコースで最終追い。先週、破格の時計(6F75秒5)を計時しただけに、この日は反応と雰囲気を確かめればよかった。6F79秒1と、その通りの時計だったが、動きは迫力満点。併せたテンシノゴールド(7歳1600万)を並ぶ間もなく抜き去り、5馬身差のフィニッシュ。

 「素晴らしい動き。ほぼパーフェクト。こちらはダートのチャンピオンではないし、思い切って臨める立場。有力馬は不気味に思っているんじゃないかな」と武豊は納得の表情を浮かべた。

 橋口師も「ユタカと考えは一致しているよ。ダート挑戦は楽しみ。相手は嫌だろうね」とアッといわせる意気込みだ。ダートでもスピードを生かした逃げに打って出るのか、この馬が展開の鍵を握っているのは間違いない。

この馬は調教ではいつもバッチリですよね。

能力は相当高いと思うので危険な存在です。

名手ユタカで、クラシック勝てなかった想いを晴らしてほしいです!!!