4歳上500万下

「血統表」と「現実」をすりあわせて、競走馬の「個性」を「解釈」しよう

フェブラリーS◆各馬追い切り情報!

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                    ブロッケンも好調!!!

今年度、JRA最初のGI「第27回フェブラリーS」(21日、東京競馬場、ダート1600メートル、1着賞金9400万円)へ向けて、栗東美浦トレーニングセンターで、有力各馬が追い切られた。

 史上初の連覇が懸かるサクセスブロッケン栗東の坂路コースに登場。スタートから気合十分で、雄大な馬各から繰り出すフットワークは迫力満点。単走ながら一杯に叩き出されると、4F51秒8−3F計不−1F12秒6を軽々とマーク。テンから快ラップで進みながら終いの伸びも文句なし。この時期でも毛づやはピカピカで、好調間違いなし。V2への視界は良好だ。

 テスタマッタは岩田康騎手で、CWコースで追われた。先週、速いタイムで追われており、今日はラスト重点の攻め馬。全体時計は5F71秒3−4F55秒6−3F41秒21−1F12秒0の軽いものだが、併走馬を2馬身突き放した1Fの伸びは豪快そのもの。

 一方、美浦では2連勝の上がり馬レッドスパーダが、横山典騎手を鞍上に坂路コースで豪快な併せ馬を消化。先行する古馬オープンのキングストレイル1馬身追い掛ける。最後まで馬なりだったが、ラスト1Fで並びかけると逆に1馬身先着。全体時計も4F50秒0−3F36秒9−1F12秒4と出色のタイム。レース間隔は詰まっているが、絶好の状態を保っている。

結構いい動きを見せているようですね。

僕が一番期待しているのはレッドスパーダです。

前走が圧巻でしたよね。ず~とヨコテンさんは我慢して、追い出したら凄い脚。

あのタイキシャトルがお父さんです。

実はダートも3戦3勝だったんです。

でも心配な点が一つあります。

それは、過去10年でマイル経由の馬は連体していないという事です。

この馬なら大丈夫なような気がします。

僕の本命候補にも入っていますよ;;

皆さんも予想を固めていきましょう。あと3日です^^