20日の京都記念・G2(芝2200メートル)の注目は、ブエナビスタとドリームジャーニーの対決に尽きる。昨年暮れの有馬記念は、ドリームの豪脚の前に2着に敗れたブエナだが、今回は、3月のドバイ遠征を視野に入れてのレース。雪辱とともに、世界への扉を開けるという大きな意味を持つ。 昨年、春秋グランプリ制覇を飾ったドリームジャーニーが、再びブエナビスタの前に立ちはだかる。「ここでも力は抜けていると思っている。今は、自分から意のままに動けるし、見ていても安心できる」と山下助手。再びライバルを力でねじ伏せるつもりだ。 有馬記念のあとは、放牧でリフレッシュ。2日に、過去最高体重の458キロで帰厩した。明けて6歳になったが、さらなる進化を遂げている「レースの3週前に帰すのは、いつものパターン。気負いはなく、体つきもいい。59キロは、昨年のオールカマー(2着)で背負っているので大丈夫」。山下助手は、揺るぎない自信を持って2010年の始動戦に臨む。
どうでしょう?
僕はブエナ優勢かと思っていますが・・・
池添JKの調子落ちてきていますし。
今週は楽しみなレースが多いですね!!!