4歳上500万下

「血統表」と「現実」のすり合わせ、競走馬の「個性」の「解釈」

【予想】安田記念

 
 
自分の勝手な仮定のもと予想した鳴尾記念トゥザグローリーが1着。
なかなか良いスタートが切れました。
 
 
 
 
第62回 安田記念 (GⅠ)
 
 
前日最終1番人気がサダムパテックの7.1倍と史上稀にみる大混戦となっている安田記念
かつてウィナーズサークルが勝利したダービーの1番人気ロングシンホニーが6.0倍。
今回は17番人気まで30倍台と本当に大大大激戦の様相。
 
 
ただでさえ難解なメンバー構成に加え馬場状態まで読みづらい。
それほど雨量は多くならない予想だが水分を含む馬場に為る事は確実。
そしてマイラーズカップでGⅠ実績のある馬たちが惨敗・・・
と、恐らく僕が競馬を始めてから最も難しいGⅠレースかもしれない。
 
 
この時期の東京開催は高速馬場で、今開催でもオークスでレコードが出るなどその傾向は変わっていない。
好走した馬にはやはりリヴァーマンダンチヒテスコボーイやリヴリアなどのスピードの核となる馬がしっかりと血統表に含まれていた。
 
 
 
 
 
父はキングカメハメハ、これは自信同様産駒の東京マイルを得意とする馬が多い。
そして牝系の核となっているのはリヴァーマン。日本のGⅠウイナーでもこのリヴァーマンの血を持っている馬は多くダービーを勝利したディープブリランテも母父父がリヴァーマン
母父としてもアロンダイトエリモエクセルなど東京競馬場でのGⅠウイナーを出しており非常に日本競馬への適性が高いと言える。
そして母母方には見落とせないプリンスリーギフトテスコボーイの血。
サクラバクシンオーが出ていることで有名だが、牝系に入ってスピードの底力を伝える。
今年のNHKマイルカップでも偶然にも母母方にテスコボーイの血を持っているアルフレードクラレントが好走しておりこのコースへの適性も後押ししているのかもしれない。今この牝系には勢いがある。
そしてもう1つ強調したい点は抜群の追い切り。
ファイナルステークスを勝利したあたりから今までのコスモセンサーではないような気がしていた。
懸念すべき点は道悪か・・・
 
 
 
ドバウィもミルリーフ、ダンシンブブレーヴを持っており底力で見劣りすることはない。
牝系で中心となるのはやはりダンチヒ。今の日本競馬はこの血が重要だと言う持論を持っている。
実際ヴィクトリアマイルドナウブルーオークスジェンティルドンナ、ダービーのフェノーメノなども牝系にダンチヒを持っており、このスピードは今の府中にもってこいなのだろう。
他もボールドルーラー、ヘイルトゥーリーズンとスピード中心の牝系。
弟のサドンストームも少し水分を含んだ東京で好走しており、コース適性も見込める。
 
 
 
父はキングカメハメハで説明不要だが、なかなかお目にかかれない血統のように思えた。
牝系にはリヴァーマン、ロベルトが入っており強力な底力を伝えている。
そしてニジンスキーのクロスからもスタミナと底力は相当なものだろう。
スピード、底力、スタミナとバランスが良く大舞台に強い配合に思える。
 
 
△ ⑬ シルポート
 
ホワイトマズルダンシングブレーヴでイメージ的には長距離だがダンシングブレーヴの血は日本競馬においてスピードを供給することが多くマイル前後での活躍馬がテイエムオーシャンなどのように多い。
牝系はヘイローの軽いスピードにダンチヒもおり、ある程度早い時計にも対応できる。
道枠も苦にしないので馬場状態と展開次第ではアタマも・・・
 
 
△ ⑫ ドナウブルー
 
自信がヴィクトリアマイル2着、妹がオークスを制覇とこの春はこの血統が騒がせた。
今回も先行してばてないダンチヒの血の良さを生かしてほしい。
 
 
△ ⑰ マルセリーナ
 
外枠だが能力は阪神カップの内容などから見劣らない。
スピード中心な血統で今の府中にも向いている。
追い切りから前走よりも更に上昇しているように感じた。
 
 
 
実績が証明する通り道悪は得意とする。
ジャイアンツコーズウェイ、サドラー、リファールと底力勝負になっても強い。
厳しいペースになれば台頭してくるだろう。
ただスピード勝負になるとやや分が悪いかもしれない。
 
 
 
 
 
 
この安田記念を当てるのは至難の業ですよ・・・
コスモセンサーと○ラッキーナインの単複くらいにしておきます。。。
 
 
とにかく歴史に残る素晴らしいレースが観たい。