【回顧】東京優駿
やっぱりダービーは格別でした。
ただでさえ緊張するGⅠレース、心臓がはち切れるかと思いました。
宿題が残っているがなるべく当日中に回顧しておきたい。
土曜のレースを見てもやはり高速馬場。
直前のむらさき賞は前に行った2頭で決まった。
先週のオークス同様高速決着になる。
だからこそヒストリカルを本命にした。
第79代ダービー馬 ディープブリランテ
母父Loup Sauvageはスピードに優れ2000M以下で活躍した。
恐らくこれはヌレイエフの影響が強く出ているのではないか。
短距離系統な牝系ながらもヌレイエフ、リヴァーマンといった底力のあるスピード血統が生きたか。
2着 フェノーメノ
こちらもスピードに優れた競走馬。
デインヒルの反応の速さもまさに今の馬場に持って来いの血統だった。
3着 トーセンホマレボシ
この血統は説明不要だが日本的な底力に長けている。
兄同様高速決着に強い。
日本のGⅠに母父ノーザンテーストがいたらやっぱり無視はできない。
ここまでの高速馬場では馬群に沈む可能性まであるかと思った。
ワールドエースはドイツ血統・・・よく分らないままレースを迎えてしまった。
来週は安田記念!
やはり馬場状態がカギとなりそうですね。
来週からも外れ方にもこだわる予想を展開していきたいです。