4歳上500万下

「血統表」と「現実」のすり合わせ、競走馬の「個性」の「解釈」

【予想】東京優駿

昨年のジャパンカップを生観戦してから、
どうしてもダービーの雰囲気を生で味わいたいと思っていた。
しかし、資金と自分の犯した過ちによって現地に行くことは出来なくなってしまった。
 
 
サンスポが主催し、ギャロップ、サンスポ、競馬エイトの名物トラックマンの生予想が聞ける「ダービー前夜祭」
今年はその応募はがきに必要事項と、自分の競馬愛とトラックマンへの想いを綴ってみた。
すると想いが届いたのかサンスポ担当者からのコメント付きで招待状が送られてきた。
こんなことがありながらも行けない悔しさ。
 
 
 
 
 
 
第79回 東京優駿日本ダービー) GⅠ
 
 
日本ダービーよりも、東京優駿と言う響きの方が硬派の僕は好きです。
 
 
どんな予想家を見ても言うことはほぼ同じ。
コース取りの差はありながらもゴールドシップは強い。
不利がありながらあれだけ差を詰めたワールドエース。東京なら。
そんなことは分かりきっている。
競馬の専門家でありながら、素人と同じようなことを言う本命党の予想家に若干イラつく。
 
 
ダービーの際に毎年振り返るのが出走各馬の新馬戦、未勝利戦。
毎週忙しい日でも全レース見るだけは見ているので馬の名前を言われれば初勝利のレースは頭に浮かぶ。
 
 
スピルバーグ、あのスローを差し切った強い競馬だった。
ジャスタウェイ、新潟2歳Sで1倍台に支持されるほど圧巻の瞬発力。
ベールドインパクト、荒削りながらも力でねじ伏せた未勝利戦。
ゴールドシップ、時計が早く性分根性も見せた。
ワールドエース、父の新馬戦が頭を過るほどの衝撃。
エタンダール、個人的には印象に残っている。ちょっと違ったディープ産駒だなと思った。
ディープブリランテ、こちらも持ったままでエースが出るまではクラシック決まりかなと思った。
トリップ、極上の切れ味。良馬場のダービーで切れそうだなと思った。
トーセンホマレボシ、執念で差し切った小倉の舞台。川須騎手の想いが勝ったのだろう。
グランデッツァ、相手関係を考えても圧勝中の圧勝。
アルフレード、朝日杯の舞台で見たGⅠ級の切れ味だった。
 
 
と、書けば切りがないですが最も印象に残ったデビュー戦だったのがヒストリカル
強引に外に持ち出してからの切れ味は化け物だった。カミソリの切れ味だ。
 
 
落ち着く展開、極上の切れ味、内枠・・・
出馬表を見たときにエイシンフラッシュと完全に重なった。決まりだ。
 
 
 
 
 
 
◎ ② ヒストリカル
 
スローの切れ味勝負でも叩けるが、ハイペースで底力を問われても大丈夫。
調教でのあの良い意味で硬い脚捌きはブエナやレーヴディソールのよう。
あの走法から極上の切れ味が発揮されるのだ。逆に走法で距離適性に若干の不安も感じたが・・・
音無調教師の勝負の選択。ダービー1本に絞ったローテは今年に限ってはプラスに出るだろう。
またこの血統だからこそその選択をしたのだろう。
ペルーサトーセンラー、そしてヒストリカル。3度目のダービーは君に託す。
 
 
 
きさらぎ賞を見る限り同世代では1つ高いレベルの馬のよう。
普通に回ってくれば圧勝まであるだろう。
ただそうは上手く行かないのがダービーの舞台。
池江調教師の連覇、サンデーレーシングの連覇・・・簡単に納まるか。
 
 
 
毎度激しい気性を出しながらも好走するブリランテ。
能力は本命、対抗に匹敵するモノがある。
岩田騎手は「今は馬が変わった。長手綱でも抑えられる」とコメントした。
レースでそれが出来るなら展開を考慮しても頭まで考えられる。
 
 
 
この馬に対しての評価は賛否両論だろうが、三冠の中ではダービーが最も不適だと思っている。
息の長い末脚は東京向きとの意見もあるが瞬発力が重要視されるダービー。
皐月賞では確かにこの馬も悪い馬場のところを通っていたが位置獲りの差が大きすぎる。
と言うのが僕の見解だが、皐月賞共同通信杯以来のレース、上積みも十分と考えると、
先週のジェンティルドンナのようなことになりかねない。
 
 
△ ① スピルバーグ
 
反応が遅い面がある。
何かしらの秘策を出してくるかもしれない。
 
 
 
大舞台での強さが目立つハーツクライ
上手く脚を溜めれればこの馬の瞬発力も非凡。
 
 
△ ⑪ フェノーメノ
 
昨年のウインバリアシオンよりも勝ちっぷりが良かった青葉賞
スローでもハイでも対応可能で大崩れは考えにくい。
 
 
 
 
 
 
さていよいよ夢舞台。
各馬悔いの残らないように能力を出し切ってほしい。
 
 
素晴らしいレースに期待します。