4歳上500万下

「血統表」と「現実」のすり合わせ、競走馬の「個性」の「解釈」

産経大阪杯回顧

いや~痺れましたね。
何に痺れたかってマンハッタンカフェの瞬発力ですよ。
と言うことで伝統の古馬GⅡ産経大阪杯振りかえりたいと思います。

私の予想は

◎ ① ナカヤマナイト
○ ⑥ フェデラリスト
▲ ⑨ アーネストリー
△ ② トーセンジョーダン
△ ⑦ ナリタクリスタル
△ ⑧ ローズキングダム
△ ⑪ ショウナンマイティ

でした。


アーネストリーも2番手で進めたかったと思いますが今回も仕方なくハナ切るかなという前提。
平均程度で流れればやはり持久系サンデーの浮上だと思っていました。
が、結果は1000Mが65秒という馬場状態を考慮してもスローペース。
となれば当然マンハッタンカフェが浮上してきますよね。

マンハッタンカフェは自身が春天などを勝利していることから持久系が強いのでは?
と思われていることも多いと思うのですが、実はサンデーの中でも1番切れると言ってもいいくらい。
ダンスやステゴの様な持久系であればショウナンマイティ青葉賞などの早仕掛けでもいいのです。
でもマンハッタンカフェはとにかく切れですので、今日の浜中騎手の騎乗は正解だったと言う風に思います。
重馬場でこれだけ切れたショウマンマイティは良馬場なら相当切れるでしょう。天皇賞(秋)なんかはかなり面白いと思います。
ただ、春の天皇賞に出てきたら軽視します。菊花賞の時に武豊騎手は長すぎると言っていました。
やはりこの馬は1800~2200辺りがベストだと思われます。
これでまた手綱は浜中騎手に戻るでしょうし、上半期は宝塚一本に絞ったローテを組んでほしいです。


2着には1番人気のフェデラリスト
エンパイアメーカーは基本ダートなんですよね。適性はドバイにも出たロイヤルデルタがいるようにやはり中距離。
キングカメハメハは芝よりミスプロですからこの馬はダート寄りミスプロだと言う風に見ています。
これから産駒が増えてきますから傾向をしっかり把握したいですね。まだあまり掴めていない種牡馬です。
でもSSとの組み合わせでこのフェデラが出てますからキンカメに近い感じで見ていいと思います。キンカメよりダートが強い感じでね。


3着にトーセンジョーダン。池江先生もまだ気持ちが入っていないと言う中でもこれだけ走りました。
やはり力は相当持っていますね。でもこの馬はグレイソヴリンなので大舞台に強く底力があるタイプ。
天皇賞秋が象徴ですが厳しいペースになってスタミナ、底力が問われるレースに強いです。
そういう本質に加えてスローの時は先行も出来ますからこの器用さは武器になりますね。


4着はローズキングダム
この馬向きの展開でしたがちょっと掛かったかな~という感じです。
でもいつものローキンならスパッと切れてくれるんだけどな。
早熟だったと言われないようにもう1度しっかり結果を残してほしいです。


5着はアーネストリー
外枠が響いたのか理想とする2番手にはつけれませんでした。
それでいてこれだけスローになってはこの馬の競馬は出来ませんね。
もう1戦使って完璧な状態にすれば宝塚記念連覇も十分狙えると思います。
この馬のレースを見ていてよく思いますがやっぱり締まったレースにしてくれる逃げ馬がいて欲しいですね。


ナカヤマナイトは6着。
もう少し厳しい流れになってほしかったなという感じ。
外の馬からもちょっと寄られて怯むかな~と思ったんですがよく辛抱してくれました。
ただ牝系がワンパンチ掛けるのでGⅠでも一歩足りない競馬になってしまいそう。




産経大阪杯の反省点としては、やはりこのスローペースは読めないとダメだなと・・・
ん~でもそれを踏まえてもナカヤマナイトから買ってしまっていたと思いますw
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
またドバイミーティングでは日本馬は惨敗。
やはり、国際レースでは簡単に自分の競馬はさせてもらえないんだなと強く感じました。
と共にヴィクトワールピサの偉大さを感じました。
状態、展開、運全てか揃わないと国際レースは勝てませんね。
でもレース前のワクワクはやっぱり凄かったです。
次はルーラーシップが香港に行きますね。勝ちます。