雑談 ~ レッドソロモン、リアファル、ミュゼエイリアンetc...
- 今週の『週刊競馬ブック』の厩舎レポートによると、レッドソロモンの庄野師が「自分でレースを作るくらいの気持ちで運んで」とコメント。やはりキーフライヤーの、Key to the Mintのスタミナを活かして...とのことでしょうか。
- 望田さんのブログにユビキタスさんがこんなコメントを寄せていました。
ここで思い出したのはビッグウィーク。彼も肩が立っていてピッチで走って神戸新聞杯3着で権利を取っての菊花賞制覇でした。ただ彼の菊花賞の場合はコスモラピュタ1頭大逃げの2番手という流れも絶好だったことも確か。やっぱり今年はマクれるスティーグリッツ×ウチパクの動きがどうしても気になってしまう...
- 一昨日の記事では何故か書いていなかったミュゼエイリアン。コンデュイットやバレークイーンやアドマイヤラピスらのSunny Valley牝系ですが、母母エリンバード(オークス馬エリコンコートの母)はフランス産馬で、Sir GayloadやRivermanを持ち、ミュゼエイリアンのダラーンとした走りは京都の長丁場、下り坂に向いているのではないかと思います。と、ここで思ったんですがエリンバードの父Bluebirdは父はNothern Dancer直仔のStorm Bird、母がSir Ivor×Tom Fool系だからTom Fool→モデルフール×Red Godのスクリーンヒーローの牝祖モデルスポートには合いますね。ハービンジャーなんかも合いそう!
【菊花賞予習】ゴールデンサッシュの斬れるハービンジャー - 4歳上500万下
やっぱりスティーグリッツ×ウチパクがポイントで、彼が3~4角でさほど大きな動きをしなければ脚質的にも母父エルコンドルパサーのワンツーという結末もあるのではと思っています。後は枠ですね~