My view of British Champions Day
今夜はアスコットでイギリスの平地シーズンのオーラス「British Champions Day」。チャンピオンSにはJack Hobbs、クイーンエリザベス2世SにはSolow vs Gleneagles、スプリントSにはMuhaararというスターホースが出てきます!(^^)!
チャンピオンS
◎Ribbons
〇Found
▲Jack Hobbs
△Vadamos
△The Corsican
△Fascinating Rock
△Racing Histry
良馬場なら前走ブランドフォードSでTapestry相手に楽勝したRibbonsの末脚がここでも通用すると考える。父はMonson→Manduroのドイツラインで、母がMarjuで切れ味の源はここだろう。Foundの凱旋門賞はスローでの出遅れが響いたので参考外で良いだろう。短縮もプラス。ジャックホズスは飛びが大きく美しいフットワークで走る馬で12Fの方が良いように映る。
◎Solow
◎Gleneagles
分からない(笑)
どう考えてもこの2頭が抜けているので、一騎打ちを楽しみたい。
チャンピオンズフィリーズ&メアズS
◎Sea Calisi
〇Madam Chiang
△Covert Love
△Journey
△Bocca Baciata
Sea Calisiの切れ味は良馬場でさらに増しそう。ヴェルメイユ賞は道悪を考えればかなり良い内容。前々走ヨークシャーオークスも勝ちに等しい内容。良馬場なら昨年の覇者Madam Chiangが足りるのではないか。今年は牡馬相手のキングジョージで4着、前走道悪のジャンロマネ賞は参考外でここまで人気が落ちているのなら。タペストリーもブランドフォードSの内容から牝馬同士なら力上位だろう。
人気のCandaliyaはピッチ走法だからCovert LoveとArabian Queenのいるアスコット10Fだと厳しいと見た。やはり先行馬ならCovert Loveを最上位に。
チャンピオンズスプリントS
◎Strath Burn
〇Muhaarar
▲Twilight Son
やはりスプリントカップの鬼脚を見ると、同じ3歳馬でもStrath Burnに期待したくなる。この世代はスプリント戦線が厚いですね。
日本人のせいか、どうも切れ味重視の予想になってしまいます。最後に去年のAl KazeemとNoble Missionの熱い一騎打ちを。