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4歳上500万下

“血統表”と“現実”のすり合わせ、“競走馬の個性”の解釈

青葉賞かんたん考察

アドミラブルは、バレークイーントニービンシンボリクリスエスディープインパクトで、ディーマジェスティと同じディープ×Roberto+Sadler's Wells、Robertoですからディーマジェスティのように好調期が短いのではないかという懸念もありますが、シンボリクリスエスならブライアンズタイムよりはマシなのかもしれません。また、特筆すべきはBurghclere≒Petingo3×6で、古馬になってからもリンカーン的な活躍を期待できる馬ですよね。

 

オッズを考慮した上で興味深いのは、イブキサーレンブライト

イブキルーラーシップ産駒で母系にSeattle Slew、字面的にはどう考えても中山<東京で、ある程度先行できるスピードも発現しているというのが良いです。京成杯は中山の内枠+休み明けで、この馬にとっては最悪の条件、今回は叩3走目でデキも今年1番でしょう。

サーレンブライトは、Alzao≒ラストタイクーン3×3で、そういう緩い斬れ方をするので未勝利をみてもわかるように東京2400はベスト(同じディープのAlzao≒ラストタイクーンデニムアンドルビーなんかも若いときはJCで化けた)。戸田師も、「ダービーの権利を狙えるのでは」とコメントしていますし、注視します。

 

ディーマジェスティ的アドミラブル的な配合といえば、京都9Rあやめ賞に出走するアンセムインウィスパーズもそう。

前者は母オータムメロディがKingmambo×Sadler's WellsでNureyev≒Sadler's Wells3×2、母母Fall Aspenという超良血で、これはハーツとの配合もみてみたい。

後者は母父ボリクリ、Burghclere≒Aureoleにもなり今年2歳の全弟あたりで化けないかな~と思っている配合です。

それとクリノヤマトノオーってのは1200で勝利を挙げましたが、距離はこのくらいの方が良いのではないかと思っていて、前走も内回りの緩い流れで最後は差を詰めていて着順以上の内容、この条件でどんな走りをするのか興味があります。

 

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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)

望田潤氏のブログ 血は水よりも濃し 望田潤の競馬blog

栗山求氏の連載『血統SQUARE』http://www.miesque.com/motomu/works.html

『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

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