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4歳上500万下

血統好き大学生の拙い書き殴り。「“血統表”と“現実に何が表出しているのか”とのすり合わせ」によってその馬の真実に迫ろうとすること(望田潤先生)

日曜の注目馬 ~ 80点の馬たち

レース考察2016 Road to Classic 2017

derby6-1.hatenablog.com

追記事項としては、

レッドアンシェル/サトノアレス/トラストは内枠が欲しかったでしょう。しかしレッドアンシェルとトラストはやはり今年のメンバーなら勝ち切ってしまっても驚けない。

クリアザトラックの岸本助手は「ピッチで走るし、さばきも硬め。リオンディーズと違ってスピードで押していくタイプ」とさすがのコメント。カミノタサハラとは逆のタイプで、悪い意味でマウントシャスタ程度までですか。まぁマカヒキを指名したときだってNHKマイル狙いでしたからね。それでも悪い馬ではないし、80点といったところ。

・ダーレーのDubawi産駒トリリオネアは「前走はこの中からNHKマイルC馬が出ると話していたほど高レベル」と、小島太師がいつものように強気のコメント。突き抜けるまではないと思いますが、3着なら驚けない。

 

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阪神5Rの新馬には、社台系ハーツPOG(10頭持ち)で指名しているサトノクロニクルが登場。

サトノラーゼンの3/4弟で、トゥーピーはNorthern Dancer5×4、Past Example≒Caerleon4×2(ナスキロラトロ+Tom Fool的な血)といってもよい。80点くらいの配合ですが、確実に走ってくるであろう配合。

 

阪神1Rにはタガノヴェローナが登場し2戦連続の2着でした。

 タガノトネールは非常に印象深い馬で、2015年のプロキオンS(7番人気4着)と最後のレースになってしまった武蔵野Sで◎にしました。

時計が出るダートなら59キロでもモーニンで仕方なしかなと思いますが、人気がないのならタガノトネールで遊んでみたいところ。

このブログでも何度も取り上げていますが母タガノレヴェントンキングカメハメハ×トニービン×Nureyev、3代母もHyperion4・4×3・3という屈指のHyperionの塊で、年齢を重ねた今ならば1400<1600でHyperion的粘りが発揮されるでしょう。フェブラリーでも馬場が渋ったことを恨みますが0.5秒差6着と悪くない競馬でした。

先週の2歳戦 と 土曜の注目2歳戦 - 4歳上500万下

Hyperionが完成されて迎える来年のフェブラリーSで期待していただけに本当に無念です。

半弟タガノエスプレッソは父がブラックタイドですから、さらに粘着型なはずで、キャンベルジュニアなど好メンバーが揃った豊明Sを逃げ切ったのは展開にも恵まれていましたが、この血統配合なら「逃げ切り」というのが当然ともいえます。今なら内回り1800-2000でみてみたく、まだまだこれからの馬です。

先日のダ1200のデビュー戦で2着だった半妹タガノヴェローナも、「クロフネ×Hyperion凝縮」という同じ配合系でカレンチャンスリープレスナイトホエールキャプチャらが出ているように好配合なので将来は明るいでしょう。

《チャンピオンズC》サトノアレス / ホッコータルマエ / タガノトネール(タガノレヴェントン) / ロワジャルダン - 4歳上500万下

 じっくりと。

 

今日はほかにこれといった注目馬がいません。

ディセンバーSは、母がPetition5×4、アンライバルド的な典型的な小回り向きの差し馬であるライズトゥフェイムが人気を落としているのが気になります。中山金杯ではとんでもない末脚をみせた馬で、AJCCは外回りのスローでコーナー加速が活かせず、中日新聞杯は0.4秒差、福島民報杯は開幕週の馬場を出遅れ&スロー、マリーンSは初ダ、アイルランドトロフィーはあの位置では届くはずもなく、今回は叩2走目。時期的にも寒い時期が合っている可能性もあります。

 

iPhoneが壊れた...

 

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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)

望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo

栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html

『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

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