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4歳上500万下

“血統表”と“現実”のすり合わせ、“競走馬の個性”の解釈

6/12(日)の新馬戦 ~ Dブリランテ産駒初勝利のチャンス

Road to Classic 2017

土曜の新馬ではキャスパリーグが見事勝利。複数のPOGで指名しているのでホッとしたんですが、馬体は良くも悪くも半兄リアルキングに似ていて、外回りでバッキューンと切れるタイプには見えなかったですね~。ちょっとパワーが強いんだと思います。

東京の新馬ではルーラーシップ産駒が遅刻差しの4着5着。まぁトニービンを引く種牡馬はこういうタイプの馬が多いですが、まだこれだ!という配合馬はデビューしてない中でこれだけやれれば上出来だと思います。やっぱりハーツクライ的イメージで良いんでしょう。

他はまた明日以降まとめて。

 

それでは日曜の新馬

東京5R(芝1800m)

うーん、ここは⑥ブラヴォバンビーノファルブラヴ×母母ポインテッドパスで悪くなさそうだなとか、⑩リゼグランドディープブリランテ×ゼンノロブロイでSS3×3だなというくらいで特筆する馬はいません。

 

東京6R(芝1600m)

ハッピーランランはダイワダッチェスと同じワークフォース×フレンチで、Sadler's Wells3×3、牝系も名門。まぁ良くも悪くもダイワダッチェスレベルといったところでしょう。陣営からも「やや捌きが硬くダート向きかも」という父産駒らしいコメント(^^;)

ユニルドールは自身はフォーティナイナー4×4(Mr.Prospector5×3・5)、Danzig5・5×4なんですが、母オルティスローザがHalo≒Sir Ivor4×4、母母Gouacheのサザンヘイロー×Ligicalという組み合わせはマルペンサの母Marsellaと同じです。

アイルハヴアナザーは突き詰めればNasrullah≒Royal Chergerが豊富だし、本馬は母も柔らかい血が豊富。陣営のコメントを見ても「非力な牝馬」とのこと。あとは少し話題になっていますが、追って味があるかどうかでしょう。パドックが楽しみ。

スズカゼコンデュイットの稼ぎ頭シップウの半弟で、Miswaki≒アフリート5×2、3代母も母母も(もちろんバブルドリーム→Loup Sauvage)Northern Dancer+ナスキロのクロス。「素質はかなりのもの」とのコメントが出ています。

ワンアンドダインは母母がフェートデュヴァンで3/4フェイトフルウォー、悪くはないはず。

 

阪神5R(芝1200m)

「母系から良いスピードを受け継いでいる」という③カズマデプレシャンは、Mr.Prospector5・5×4ですし、Stage Dorr Johnny6×5というクロスも出来ます。Stage Dorr JohnnyはNasrullahこそないもののPrincequillo×Count Fleetですから一応はGold Diggerを増幅しているともいえそうです。う~ん、やはりアイルから芝馬を作るには非Northern DancerMr.Prospectorをクロスするのが良いのかななんて思ってますがどうなるか。

スプリトゥオーゾBlushing Groomを持つダイワメジャーですからPOG期間中は、1勝+500万掲示板くらいは走ってくれるのでしょう。

ノーブルエンジェルはエテルナミノルのドナメロなどが出るエンパイアメーカー×フジキセキ

ウイナーズロードNasrullah過多だから追って味のないスプリンターかな。

 

 

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が面白いです。

もっと派閥闘争が激しかったころの自民党について詳しく知りたくなりますね。

 

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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)

望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo

栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html

『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

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