4歳上500万下

“血統表”と“現実”のすり合わせ、“競走馬の個性”の解釈

ショウナンマイティと、両重賞回顧

読み返してら、ショウナンマイティの無事を強く祈りながら書いてたから強い文体になってた...

競馬に出会ったのが2009年、何となく競馬の仕組みが分かってきた2010年2歳世代。ウインバリアシオン新馬戦を見て、「この馬ダービー馬」と周りに言いふらして、だけど新馬萩Sで見せたショウナンマイティの爆発力も大好きで。中学生の頃やっていたブログを引きずり出して来ると...2頭が初対決となったラジオNIKKEI杯2歳Sでは◎ショウナンマイティでした。

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2頭の2回目の対決となった弥生賞では◎ウインバリアシオン

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青葉賞では◎ウインバリアシオン

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ダービーでは◎トーセンラーでしたが、ショウナンマイティがいてほしかったと綴っていました...

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 無事でよかった!

 

AJCC

◎⑮マイネルディーン

○⑦ショウナンバッハ

▲⑤クランモンタナ

△⑪スーパームーン

△①マイネルフロスト

きゃめろっとさんの競馬予想|アメリカジョッキークラブカップ GII - 2016年1月24日中山11R|競馬予想のウマニティ - サンスポ&ニッポン放送公認SNS

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中山2200はやっぱり捲りが決まりにくいなぁと改めて思い知らされる結果となりました。今年は、2014年、ヴェルデグリーンとサクラアルディートが早めに仕掛けていって、後方にいたステイヤーフェイムゲームの追い込みまで決まるようなレースをイメージしていたのですが、3角~4角で仕掛けていく馬はいませんでした。仕掛けていく馬がいなかった、というよりも、全体のペースがまずまず流れていたために、3角以降ペースが緩む部分が無かったので、たとえ後方から仕掛けた馬がいたとしても、外から見て「あ、捲りに出た」と分かるようなレースでは無かったということかな。

 

ディサイファは騎手が完璧、種牡馬にしなければならない血統。

スーパームーンにとってはぴったりの流れだったか。ディサイファと同じSoaring牝系のBalladeにSadler's Wellsにブライアンズタイム。サンデーの入らない超名血。

ショウナンバッハはキタサンブラックの母シュガーハートにステイゴールドだからノーザンテーストPrincely Giftのクロスを持つ。ノーザンテーストのクロスがあるからか、キタサンよりもピッチで走るから東京だと上がり勝負で強い。条件戦では東京の方が買いだったけれども、重賞となると東京<中山のタイプのように思う。

マイネルフロストは母がDanzigクロスの短距離馬だったが、Princely Giftの影響か柔らかく大きなフットワークで走るから、字面以上に距離は問題ない。ただ良馬場が良いタイプだから、京都外回りのGIなどで見てみたい。となると天皇賞は長いしマイルCSか...

マイネルディーンは上がり3位、スローペースで自ら動く形が良かったのかもしれない。血統は週中に書いた通りで、道悪の東京がベストなんだろうなぁ...

ステラウインドは米血が優っているから、1000万を同条件で楽勝しているとはいえ、持続戦になりやすく欧血が優勢な中山外周りの重賞だと厳しい。福島記念2着のように、内回りを捲りたいタイプだ。だからこの馬を京都3000mで勝たせた武豊騎手は巧すぎる。今日のディサイファもそうだが、脚の使いどころが分かっている。

サトノラーゼン、調教のことは良く分からないけど、4歳馬がAJCCから始動するあたり、そして「菊花賞のダメージが...」というコメントが出ているあたりは本調子ではなかったのだろう。もちろん弱いとは思っていないが、世代2番手の評価もしていない。

ライズトゥフェイムも米血が強く、ピッチの追い込み馬だから外回りは合わなかった。東京で好走したアイルランドTも上がりは34.2と速いから、内回り向きだろう。スローペースの東京か、そこまでペースが早くない内回りで差して来る馬で、金杯はスローペースが良かったという解釈をしている。

 

若手がだらしないという意見もあるけれども、ディサイファスーパームーンというスーパー良血2頭のワンツーというのはなかなか血統好きとしては気分が良い(*'▽')

 

東海S

◎④ダブルスター

○⑥アスカノロマン

△②イッシンドウタイ

△⑪ナリタポセイドン

きゃめろっとさんの競馬予想|東海テレビ杯東海ステークス GII - 2016年1月24日中京11R|競馬予想のウマニティ - サンスポ&ニッポン放送公認SNS

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アスカノロマンはウマニティさんのコラムから抜粋

今回アグネスデジタル産駒は3頭出走します。アグネスデジタルTom Rolfeを抱えていますが、Tom Rolfeを通じるRibotのクロスを持っているのはアスカノロマンだけ。全体的にアメリカ血統のパワーが強いですが、Secretariat5×5があるのでA.P.Indy系のように大きなフットワークで走るので中京替わりは歓迎のように思います。年明け5歳でダート馬としてグンと成長してくる時期でもあります。

【東海テレビ杯東海ステークス】血統考察 byうまカレ|競馬コラム|競馬予想のウマニティ - サンスポ&ニッポン放送公認SNS

Ribotといっても、Tom RolfeとKey to the Mintというパワー2頭、週中のコメントを見ていても、陣営は馬の成長とデキの良さを強調していて、AJCCとともに馬の成長というものを実感しました。ただ、マイルは短いでしょうね~

モンドクラッセは小回りで、コーナリングを活かしたいタイプなので、大箱だと条件戦でも東京戦でおや?と思う競馬をしてきた馬。ここはスローに落とせたのが良かった。かしわ記念エルムSなんかは合うだろう。逆にフェブラリーはコパノリッキーがいてスローになる道理が無いので厳しそうだ。

ロワジャルダンは血統通りならば、2000がちょっと長く、1800がベストの粘り強い先行馬になるはず。母系から、持続戦に強いのは間違いないが、同じく持続戦に強いコパノリッキーの方がマイラーらしい。やはり1800の先行馬か。

ダブルスターはコラムにも書いたし、馬キュンでも喋ったように、スタミナ&パワーの母にシニスターミニスター、欲をいえば外枠が良かったがこの頭数なら大丈夫だと思ったし、馬場も向いていたし、大箱も合う。最大値を発揮しての東海S2度目の4着...

 

アスカノロマンとロワジャルダンはタイプは違えど、これから本当に楽しみな2頭。同じ5歳馬でもモンドクラッセはストライクゾーンが狭そうだ...

 

【参考】

日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究(笠雄二郎著)

血は水よりも濃し 望田潤の競馬blog

栗山求 Official Website

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