4歳上500万下

“血統表”と“現実”のすり合わせ、“競走馬の個性”の解釈

先週の新馬戦(サトノダイヤモンド、ラルクほか)

先週末はどちらともお酒に飲まれていました。

出馬表もまともに見ておらず、先程ようやくレースチェック。

ちょっと2歳重賞もありましたが新馬未勝利がハイレベルだった気がするので書き留めておきます。

 

土曜

東京3Rを勝ったフルーキーの妹にあたるシーブリーズラブカジノドライヴ×サンデースマイルⅡ)はStriking=Busher=My Busher7・7×5のカジノドライヴに、サンデースマイルⅡは5代母がBusandaで、War Admiral×La Troienne血脈が4本。強烈なピッチ走法でトレヴのように抜け出してきた。小回りで見てみたい。

 

東京5Rの新馬戦を勝ったワークフォース産駒、レッドエトワールは母系にNureyevを持つからNureyev≒Sadller's Wells5・3×5、また母母父がフジキセキだからWild Risk7×6にもなる。また4代母Heather BeeはDrone×Princequilloという組み合わせというのも良い。ワークフォース×フレンチデピュティはダイワダッチェスがおり、パワーとBold Ruler×Princequillo血脈をいっぺんに取り組めるのが良いのではないか。またフジキセキを母系に持つワークフォース産駒はクィーンズベストが東京で新馬勝ちしている(確か)。斬れないワークフォースを斬れるように何とかしたような血統で、だけども大箱ではディープたちに叶わないだろうから、可哀想なところ。

 

京都6Rを勝ったラルクディープインパクトに母ライラックスアンドレース。その母Flower AlleyはトラヴァーズSを勝ちBCクラシックでは2着だったが、種牡馬としてライラックスアンドレースの他に米2冠馬でビッグレッドファーム種牡馬となっているアイルハヴアナザーを送り出した。Flower Alleyの母は日本でトーセンラースピルバーグの母として有名なプリンセスオリビア

 

ライラックスアンドレースの母母はダイヤモンドビコーやミッキーアイルの牝祖ステラマドリッド。父がRaise a Nativeに母がBull Lea3×3のAlyder、母母はBlue Larkspur4×3などを持つ名繁殖My Bupersだからパワー型。

 

さてラルクはというと、成功例多数のLyphard4×6、つまりGoofed5×7・7だけれども、母父Flower AlleyがMr.Prospector3×3であることや、ステラマドリッドとFlower Alleyの間の3代目にSeattle Slewが入ることなどから体質はもちろん柔らかい(ディープだし)。でもパワーのステラマドリッドがあることで収縮力も強く、瞬間的な加速力にも優れている。馬体重も446キロと合格ライン。

 

日曜

京都5Rの5億円対決を制したのはサトノダイヤモンドルメール騎手はレース後「パワーもあってストライドも大きい。今年乗った2歳馬の中では1番じゃないかな」とコメント。レースを観ると体型にも恵まれていますが、柔らかいしストライドも大きいし、だれが見ても良い馬という感じ。

 

母マルペンサはアルゼンチンのGIを3勝。パワーという面ではDanzigTom RolfeBuckpasserというところに目が行くし、父のHalo≒Sir Ivorを継続する形でHalo4×3も持っている。そして3代母がDonatelloとSon-in-Lawというスタミナ血脈があるのも良い。

 

キャンディバローズを見てもディープのHaloクロスは注目度が増すかもしれないなと思いました。Halo≒Sir Ivorがdeep配合のキーならば当たり前っちゃ当たり前なのですが。

 

さてこれから望田さんのブログのコメント欄を覗きにいって答え合わせします。

広告を非表示にする