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4歳上500万下

“血統表”と“現実”のすり合わせ、“競走馬の個性”の解釈

【カイザーバルについて】ダンシングキイとTom Fool

土曜のアルテミスSには、ダンスインザムードの仔カイザーバルが出走します。エンパイアメーカー×ダンスインザムードは初めてですが同血でエンパイアメーカー×ダンスパートナーという組み合わせでフェデラリストが出現しました。カイザーバルの新馬戦のパフォーマンスはかなりのもので当然クラシック候補とみています。

 

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エンパイアメーカーにはBuckpasser5×4というクロスがあります。Buckpasserの母Busandaは父War Admiral×母母La Troienneという最強パワー血脈で、父はTom Foolという組み合わせ。このTom Foolダンシングキイ一族とエンパイアメーカーの相性の良さに繋がっていると考えられます。

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Tom FoolMenow×Bull Dogという組み合わせで、父父PharamondHyperionの半兄。Menowの母父はヒムヤー系のDomino→Command→UltimusのラインのSupremusで、母母父もCommand→Peter Panのヒムヤーのライン。

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一方のダンシングキイNijinsky×Key Partnerで、Nijinskyの母Flaming Pageは3代父がBull Dogで母父がMenow、また母Flaring TopがUltimus4×4でもあります。。Key Partnerの方も母母父がTom Fool。このようにTom Foolの血統構成を多くカバーしています。

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また、カイザーバルの母父サンデーサイレンスの母Wishing WellがBull Dog=Sir Gallahad5×7・7・6でもります。だからサンデー×ダンシングキイの仔は走るのか、というかその前にサンデーはどんな繁殖にも合う母系を持っているんだった(^^;

 

またTom Fool的な走り方というのは望田さんは「首を上手に使ってひざ下を伸ばして着地」と書かれていましたが、Tom Fool的と言われているモーリスの走りとカイザーバルの走りを比較してみると・・・

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似ている!!!

帰国したエンパイアメーカーも最後にGI級の大物を出したんだと願いながらアルテミスSは観ることにします。

 

 

天皇賞は枠順が出ましたが、やっぱりヒカリがハナで、他の馬が少し突っかかりにいったところで激流というのは考えにくく、となるとラブリーデイの3着は堅いのかなというイメージ。

 

ただイン有利だったダービーで大外から上がり最速を使ったサトノクラウンが、共同会見でルメールが「スタートを決めて5,6番手で」と言っているのだったらやっぱり信じてみたいとも思います。

サトノクラウンの配合 - 4歳上500万下

 

そしてスピルバーグは8枠17番ですが昨年だけ走れれば連覇しても全く驚かないだけの血統で、ここまでナメられているのならば何クソという想いで◎を打っても良い。

 

もう少し悩みます。

 

【参考】

血は水よりも濃し 望田潤の競馬blog

栗山求の血統BLOG

栗山求 Official Website

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